キャサリン妃は、大変、知性的なお顔をしていますが、その理由の一つに、唇がそんなに厚くないということも挙げられるでしょうね。
唇が厚い場合には、どうしても女性らしさが強調されてしまい、セクシーな感じになってしまいます。
もちろんそのようなかたであっても、メイクで知性的な顔立ちに近づけることは可能です。
逆に、唇が薄めであってもメイクでセクシーさを出すことは難しいことではありませんが、キャサリン妃はセクシーさよりも知性的であることを強調しているのだと思われます。
それはもう英国王室のかたですから当然のことでもありましょう。
テレビや雑誌、どのキャサリン妃を拝見いたしましても、口紅はナチュラルなカラーのものを使用していて、口元を強調していることはありません。
濃いめのメイクをしたというウエディングの日でさえも、それほど目立つカラーではありませんでした。
それなのに、あれだけの華やかさを出せるのですから、やはりキャサリン妃は、只者ではないですね。
キャサリン妃のウエディングの日のメイクが、ボビイブラウンであったというのはすでに知れ渡った有名な話ですが、あの日のメイクは世の女性の注目であったのは言うまでもありません。
そうして、あの日、キャサリン妃のリップメイクに使用したボビイブラウンの「サンドウォッシュピンク」は、その後とても良く売れたそうです。
もしかして、あなたもお買いになりましたか。
もし使わないままになっているとしたら、今一度、キャサリン妃のメイクを真似して使ってみましょう。
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